園長からのご挨拶
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園長挨拶
はじめまして、かぎのき農園の園長の本多佑匡(ほんだゆうき)です。
当園ではトマト栽培をメインとして、2020年より愛知県田原市で農業を祖父から継承しました。
私は岡崎市の出身ですが、祖父が他界後は田原市に移住し、
40年前に創業したトマト農家を継ぐ形で、叔父と農業をしています。
もともとはIT企業で10年間サラリーマンをしており、
現在も岡崎市のweb制作会社で役員をしています。
IT×農業で田原市に貢献していけると良いなと考えています。
美味しいトマトを作っていますので、応援よろしくお願いします。 -
かぎのき名前の由来
「鍵の木」の由来は、
まず「鍵」という文字ですが、「鍵」は重要な場面で使われることが多いです。
「キーポイント」「キーワード」「キーパーソン」など。
私は今まで生きてきて、出会ってきた人や、経験した出来事、赴いた土地、
人生において自分に重要なことばかりでした。
自分にとって大事な場所で、大切な人たちと、価値のある事をして生きていく。
それを人生の目標にしたいと考えました。
そして
子供の事から植物を育てる事や、動物を飼育することが好きでした。
好きなことをしながら生活できたら、どんな素敵だろうと考え、農家を選びました。
ひとつの大きな木(夢)を、周りのキーマンたち(仲間たち)と
育てていきたいという気持ちを込めて「かぎのき農園」という名前にしました。
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将来の目標・ビジョン
弊社では会社を大きくしたいという野望はありませんが
地域を人と協力して田原市を盛り上げていきたいと考えています。
岡崎市には30年間お世話になりました
地域に恩返しをしながら生きてきたつもりです。
残りの人生は
母方の出生である伊良湖岬のため、
地域への恩返しをしたいという気持ちがあります。
ITのスキルを活かし、農家の弱点である販路やマーケティングを駆使して
自社だけではなく、地域の人と農業を活性化していくことを目標とします。
伊良湖岬は観光地としても有名であり、特に土日は人で溢れています。
伊良湖に来た時にかぎのき農園に立ち寄ってもらい、
田原市の広告塔としても機能するように活動していきます。 -
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社訓
人は自分の意志で考え、動いたときに真価を発揮します。
本当にやりたいことは頑張れます。
好きな時に好きなことだけして生きていくためには、
いま苦労して後から楽をしようという意味も込められています。